Belle Époque style Old mine-cut diamond twin pendant
accented with vivid purplish-pink diamond.
Crafted in platinum.
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salon.victorianbox@gmail.com
”待宵月と夜桜”
出来上がりを見た瞬間、思わずそんな銘が浮かんで来たペンダント。
満月の前日、ほんの少し縦にたわんだ14日の月とまろやかな月影の下で
昼間の可憐な姿とは一変した妖艶な表情を見せる夜桜。
そんなイメージがふっとたぐり寄せられました。
現代のブリリアントカットは例えるなら煌びやかな人工のネオンライト。
オールドカット特有のふっくらとした厚みとおっとりと大らかなカットが
魅力のオールドマインカットダイヤモンドに光は飾り立てるような
雅さの代わりに心を照らし出す月光のような静謐とぬくもりがあります。
ct越えの大粒石ももちろん素敵ですが、日常に寄り添ってくれるのは
こんなさりげない上品なサイズ感のペンダント。
アミュレット(お護り)代わりに毎日着けたくなる one and only の
オールドダイヤモンドの魔法を是非お試しください。
★こちら↓で販売中です★
ご売約です。ありがとうございました。
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大粒ダイヤモンドのイメージが強いヴィクトリアンボックスですが、
このペンダントのようにハーフキャラットサイズのお石も5ct越えの石と
同様に真剣に吟味を重ねてセレクトしています。
最終的なチョイスの基準は所謂4Cではなく一重にその石が魅力的かどうか。
もちろんペーパー(グレーディングレポート)も考慮しますが、
いくらペーパーの点数が良くてもオーナーが実際に眼で見て
心を惹かれない石は買い付けません。
そんな独自のセレクト基準をくぐりぬけてヴィクトリアンボックスに集う石は
どれもしっかりとした”貌”を持つ個性派のダイヤモンドばかり。
最近ではダイヤモンドのテーブルにわざわざIDナンバーを刻んで
石のアイデンティティーを声高にアピールするブランドさんも有るようですが、
そんなダイヤモンドを傷モノにする整形手術まがいの暴挙に出るくらいなら
どこを切っても同じ金太郎飴的なラウンドブリリアントカット一辺倒の
マーケティングを再考すれば良いのに…と
会心作のオリジナルペンダントを横にニンマリとしているスタッフNです。
※ちなみに気になってGIAに問い合わせたところ、
テーブルへのレーザー刻印は10倍拡大のルーペで
深さが確認できなければクラリティーグレードへの
影響は無い、とのことです。
でも、10倍ルーペで確認できないような”IDマーク”など
そもそもブランドの自己満足に過ぎないのでは…(苦笑)
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