2017年12月28日木曜日

今年最後のコーディネート



2017年も残すところ数日になって

しまいました。

みなさんにとってどんな一年でしたか?

私は小さな喜びを感じるように努めた一年でした。

そして何と言っても!

私の仕事においてはこの一年は大きな変化の年でした。

20代前半ロンドンのSotheby'sの

ジュエリーコースでクラスメイトだった

ヴィクトリアンボックスのオーナーと

の再会をきっかけにスタッフとして働かせて

頂く事になり、未熟な自分を時には

厳しく、時には優しく指導をしてくださり、

感謝の一年でした。

来年も引き続き頑張っていきたいと思います。

さて、仕事納めの今日のコーディネートです。

サンゴはおばあさんぽくて敬遠しがちな方が

多くいますが、サンゴは同じ海の宝石のパール

と組み合わせたり、ゴールドを取り入れたり

するととっても素敵ですよ。


そしてヌードカラーの装いにはサンゴが

合うって知ってましたか?

全体を優しく温かい印象にしてくれます。


ゴールドとサンゴのチェーンは実は3つの

チェーンをつなげた物なのです。

装いに応じて1つ使いや2つ使いなど

アレンジが効くのでとても便利!


腕元のパールのブレスレットは父が

大学生の時スペインに留学した際に

パールを母にプレゼントし、

母がそのパールを使ってオーダーメイドで

作った物です。かれこれ50年程経ってます。

そして時計は母が16歳のお誕生日に

両親から贈られた物です。

良質な古い物はまだこうして使用できる

わけですから、ぬくもりを感じますよね。

娘が16歳になったらあげる予定です。


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2017年12月3日日曜日

アドヴェントが始まりました!

 12月3日

今日から12月24日までアドヴェントが開始されましたね。


アドヴェントはイエスキリスト様の降誕を待ち望む
期間の事です。


我が家もアドベントの準備をしました。
教会ではアドヴェントクランツと言って四本のローソクを
1週間ごとに1本つづともしていき、四本全てが点灯された週に
待ちに待ったクリスマスがやってくるのです。


子供達が待ちに待ったアドベントカレンダーには
グミやキャンディーを入れて
毎日学校から帰宅すると真っ先に取りに行きます。



我が家は毎年馬小屋のセット(スペイン語ではベレン)
を飾ります。

以前はポーセリンの大型馬小屋セットをデコレーションしておりましたが、
そちらは教会に寄付をさせていただいたのでこの時期になると色々な方々に
見てもらえ嬉しいです。

上の写真は一番小さいサイズの馬小屋セットです。
赤ちゃん(イエスキリスト様)の寝顔が
なんとも言えなく可愛らしいですよね!
心がほっこりとしてしまいます。




そして今日は娘の学校でアドヴェントを祝う
礼拝が行われ、
学生達の賛美歌の合唱に心があらわれました。



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