Crisply hand finished to replicate fine lace, this striking Art Deco ring focuses on a Montana sapphire exuding a icy blue colored glow.
The lozenge-shaped ornate filigree bezel is adorned with 4 bright white diamonds on each corner, supported by elegant fleur-de-lis motif shank.
Circa 1920-30s, America
関東地方もとうとう梅雨入り。
湿り気を帯びて空気がもったりと重く感じられる
この季節には水彩の青を溶かしたような
透明感のあるブルーのモンタナサファイアに
ついつい目が行ってしまいます。
ゴールドラッシュの副産物として1860年代にアメリカの
中西部で発見されたモンタナサファイアは
油彩画の青のようなどっしりとした伝統的な
サファイアの色味とは異なり、すこし潤んだ
青い目のような優しい色味が特徴。
レースのひとひらをそのまま金属に落とし込んだような
細やかなホワイトゴールドのフィリグリー細工の
ダイヤシェイプの中に嵌められた碧眼は
指先に爽やかな風を運んでくれそうです。
1920~30年頃 アメリカ製(推定)
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