This fabulous Edwardian sailboat brooch is made around 1900, when sporting jewelry was in fashion.
Various shapes of diamonds are carefully selected and meticulously set to represent sails and a body of this luxurious little ship. You can even see a tiny ladder beside a center mast
I particularly love this piece because whenever I see it, I remember my late father who used to make ship models in his spare time.
今日は父の日。
だから、というわけではないのですが帆船模型作りが
趣味だった父のことを想い出させてくれる
エドワーディアンのヨットのブローチを
ふと手に取ってしまいました。
船体と帆の部分を様々なファンシーシェイプの
ダイヤモンドで象り、細かなプラチナのミル打ちの
ラインで輪郭を描いた何とも優雅なヨット。
五円玉の中にすっぽりと収まってしまう世界の中に
マストの横の梯子まで忠実に再現しています。
このブローチが作られたTurn of the century
(19世紀から20世紀にかけての世紀の変わり目)の
時代には乗馬や狩猟、テニスなどのスポーツを
モチーフにしたジュエリーが貴族の間で
大流行しました。
柔らかなベージュ色の麻のスーツにパナマ帽を
合わせた洒落者の紳士の姿が浮かんでくるような
初夏のジュエリーです。
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