For September babies, here comes a sapphire post at last!!
1.12 carat "Royal Blue" No-heat sapphire accompanied with GRS cert stating that this stone is of Burma origin.
1.12 carat "Royal Blue" No-heat sapphire accompanied with GRS cert stating that this stone is of Burma origin.
For further details, please feel free to email us:
salon.victorianbox@gmail.com
艶やかなロイヤルブルーのビルマサファイア。
手のひらに遊ばせると紺碧のミッドナイトブルーの海の中に
カテドラルのステンドグラスを思わせる鮮やかな
青の光のモザイクがちらっ、ちらっと瞬き、じっと
覗き込んでいると独りカテドラルの中に佇んでいるように
すっと心が凪いでいくような感覚を覚えます。
色のトーンが濃いとべったりとした黒みの”インクブルー”に
転びがちなブルーサファイアにあって、
色の濃さ(Darkness)と鮮やかさ(Saturation)を同居させた
ごく一握りのサファイアにのみ与えられる
”ロイヤルブルー”の称号を帯びたルースは
小指の爪先ほどの面積のなかにも王者の青の名に
ふさわしい気品を湛えています。
Cardinal's Ring set with sapphire
サファイアの語源はヘブライ語のsafir(青)に由来し、
近代鉱物学が確立されるまでは青色の石は
すべてサファイアに分類されていました。
教会のドームに描かれた天空の色、聖母マリアの青衣に
代表されるように青は聖性の象徴、選ばれた者だけが
身につける事を許される神との契約を示す色でした。
枢機卿は教皇から下賜されたサファイアの指輪を嵌め、
フランスのブルボン朝の王は青地に百合を描いたマントをまとい、
Bleu de Roiと称してこの青を禁色としたのです。
青色の石は数あれど、サファイアのロイヤルブルーは特別な青。
その煌びやかな存在感で一目で心ときめかせる
ダイヤモンドとは異なり、歳月を重ねて
寄り添っていくうちに染み入り、心の奥底に沈殿していく色だと思います。
極上の”青”をぜひサロンで体感なさってください。
非加熱ビルマサファイア 1.12ct
”ロイヤルブルー”のコメントが記載されたGRSの鑑別書付
ご売約です。ありがとうございました。
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